センター強化スピーカー特設ページ
等距離に設置できない点については、センター強化スピーカーを正相、逆相で試すとともに、センター強化スピーカーと聴者の距離を可能な限り前後に動かしてみてベターなポジションを探る必要がある。
様々なパターンを試した結果、等距離の場合と比べてもそん色がないと思われるボジションを見い出すことができた。
次に、モニターTV、ラックにかかる反射音に対する対策であるが、センター強化スピーカーを聴者に向ける方向より若干上に向けることで改善が図られた。
3.センター強化スピーカーの音量とセンター強化スピーカーの質について
通常聴く音量に設定後に、他のスピーカーの電源を落としてセンター強化スピーカーだけで音楽を鳴らすと、
センター強化スピーカーから出る音量は、両サイドのスピーカーと比べてかなり小さいという印象である。
またこの音量だと人の耳の特性もあって高域、低域ともに聴き取りにくく、
センター強化スピーカーの選択にそれ程シビアになる必要はないのではないかという印象を受けた。
そこで手持ちの小型スピーカー3セットを用意し、センター強化
スピーカーとしての比較試聴を行った。
試聴したスピーカーは、口径5㎝のフルレンジスピーカー、ボーズの100J、口径10.5㎝のフルレンジスピーカー、ファインオーディオF300である。
結論からいうと、口径5㎝のフルレンジスピーカーは若干実在感が薄まるように感じるが水準は確保している。
ボーズのスピーカーとファインオーディオF300では聴感上、明瞭な差異は聴き取れなかった。
センター強化スピーカーの選択に当たって、高域、低域が伸びているという要素はそれほど大きい要素ではないと考えられる。
4.センター強化スピーカーとダイヤフラムチューナー併用について
ダイヤフラムチューナーを聴者の前と両サイドのスピーカーの傍に置き、三角形のポジションに配置すると音場が前面に拡がり、センター強化スピーカーを設置した時と似た音場になる。センター強化スピーカーと3台のダイヤフラムチューナーを併用して試聴してみたが、音場が若干揺らめき、不安定さを感じた。さらに厳密な調整をして試聴すれば結論は変わるかもしれないが、センター強化スピーカーを使用したときは、ダイヤフラムチューナーは両サイドの2台のみとするのがベストというのが、現時点での結論である。
商品番号 18
ハイレゾ対応。5素子グラフィックイコライザー搭載。リモコン。カラーは柘榴色。展示品です。
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標準価格¥99,800(税込) アウトレット価格¥74,800(税込)
11月30日まで年に一度の決算特価¥64,800(税込)
電話注文 0584-51-6232
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商品番号 16
新品ですが、出荷検査でキズが発見されたものです。
60w+60wのパワーを誇りますが、デジタルアンプではありません。
デジタルアンプは小型・低コストですが、現時点では低音の力強さやダイナミックレンジ、微小信号の歪感においてはアナログアンプに軍配が上がります。
高域は80KHzまで伸びておりハイレゾ音源を損なうことなく再生します。 この製品のウェブページへ
標準価格¥79,800(税込) アウトレット価格¥69,800(税込)
11月30日まで年に一度の決算特価¥29,800(税込)
電話注文 0584-51-6232
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商品番号 13
独クアドラルのスピーカーArgentum520です。新品で2セット限定です。輸送中に箱が痛んでいますが、内部はまったくの新品です。小形ですが低音再生はこのクラスではトップクラス。
ウーハーはチタンプレーティングで上級モデルと同じものです。カラーはブラックです。 Argentum520のページへ
標準価格¥66,000(税込ペア) アウトレット価格¥54,800(税込ペア)
11月30日まで年に一度の決算特価¥49,800(税込)
電話注文 0584-51-6232
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商品番号 12
独クアドラルのスピーカーArgentum520です。新品で3セット限定です。輸送中に箱が痛んでいますが、内部はまったくの新品です。小形ですが低音再生はこのクラスではトップクラス。
ウーハーはチタンプレーティングで上級モデルと同じものです。カラーはホワイトです。 Argentum520のページへ
標準価格¥66,000(税込ペア) アウトレット価格¥54,800(税込ペア)
11月30日まで年に一度の決算特価¥48,800(税込)
電話注文 0584-51-6232
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