パワーアンプ Raicho7sc-pow


Raicho7scシリーズ

Raicho7scはRaicho7miniの後継機種で、フラグシップモデルRaicho7sのミニアチャライズド・モデルです。 Raicho7sの回路とデザインを継承し、ムジカ伝統のハーフサイズ(一般的なコンポーネントの1/2サイズ)としました。 "sc"はsynergy & compactを意味し、相乗効果によってオーディオの楽しみを味わうことができるコンパクトサイズのコンポーネントがコンセプトです。 天板は天然御影石。前側面にネジは見当たりません。 単なる工業製品ではなく、デザインも楽しんでいただければと考えています。

ハイレゾ対応

本機の高域特性は50KHzまで伸びており、 96Kのハイレゾ音源の上限である50KHzを損なうことなく再生します。 デジタル処理を行わない純アナログ回路のため、 24bitの高解像度の音楽信号ももロスなく再生することが可能。 近年、ハイレゾ音源が多くなってきていますが、ファイル形式やD/A変換が注目されることはあっても 増幅回路が議論されることは少ないように思います。 ハイレゾ再生は音源、増幅回路、スピーカーのすべてがハイレゾ対応でないと良さを引き出すことはできません。

大出力デジタルアンプ搭載

本機は小型ながら120w+120wの大パワー。旧モデルのRaicho7mini-powの2倍の出力です。 本機はハイレゾ音源に対応した最新のデジタルアンプです。 旧モデルRaicho7mini-powの開発時は低音の力強さやダイナミックレンジ、微小信号の歪感においてはアナログアンプに軍配が上がりましたが、 Raicho7sc-powはアナログアンプと競うことができるようなクオリティを有しています。クリアーで現代的な音質は大口径スピーカーで低域がだぶつくと お悩みの方にぜひお聴きいただきたいパワーアンプです。

スピーカー切替回路を搭載

本機は最近では珍しくなったスピーカー切替回路を搭載しています。 前面のツマミで2組のスピーカーを切り替えることができます。カスタマイズによって3組のスピーカーを切り替えることも可能になります。 かつてスピーカー切替回路は多くのパワーアンプに搭載されていました。 クラシックとJAZZでスピーカーを切り替えたり、アナログレコード用とCD用のスピーカーを切り替える方もありました。 こういった遊心は趣味としてのオーディオには必要な機能であるとムジカは考えます。

医療用にも使用される特殊なステンレス材の筐体

Raicho7scシリーズの筐体は医療用にも使用される特殊なステンレスです。 非常に安定した物質で、鏡面仕上げがとても美しく、サビたり変質することなく長期間特性が変化しません。 しかし、非常に硬い金属であるためその加工は困難でした。 当社が位置する岐阜県・西美濃エリアでは自動車産業や航空機産業が盛んです。 これらの特殊技術を応用し、何度も試作を繰り返し量産化することにに成功しました。 この工場では戦車のパーツも製造されています。

天板は天然石スターギャラクシー

スターギャラクシーはインド南東部アーンドラ・プラデーシュ州で産出される黒御影石の一種です。 マグマが地下深くで凝固したもので、深い漆黒の中にゴールドスポットと呼ばれる金色の粒子がちりばめられており、 夜空に輝く星のような美しい石材です。 スターギャラクシーは密度が高く、硬く、重量があります。 Raicho7scは天板に使用されたスターギャラクシーがインシュレーターとして機能するため積み重ねて使用しても音質の劣化が感じられません。

あなたの1台のための豊富なカスタマイズ

カスタマイズとは高音質化や使いやすさを向上させるために有償でパーツの一部を交換するムジカ独自のサービスです。 カスタマイズには様々な種類があり、購入時はもちろん購入後も可能です。 Raicho7scシリーズは多くのカスタマイズが設定されています。 標準モデルでは2系統のスピーカーを切り替えることができますが、 カスタマイズで3系統のスピーカーを切り替えることが可能になります。 また、抵抗、コンデンサーを交換することで高音質化することも可能です。 詳細は カスタマイズ一覧表をご覧ください。

Racho7miniからRaicho7scへのヴァージョンアップ

Racho7miniシリーズをお使いのお客様は、Raicho7scシリーズへのヴァージョンアップが可能です。
ご注文お問い合わせはこちら
●アナログアンプ60w+60wをデジタルアンプ120w+120wに変更
●ローノイズ電源回路、非磁性体ステンレスケースに変更
●Racho7mini-powからRaicho7sc-powへ¥59,800

ご試聴・お問い合わせについて

ムジカコーポレーションは岐阜県大垣市にモデルハウスを常設しています。
岐阜県大垣市上石津町一之瀬1996番地 地図はこちら
電話 0584-51-6232(平日10:00~17:00)
お車で東京・名古屋方面からご来社の場合は名神高速 養老スマートIC(養老SA内)から10分です。 京都・米原方面からご来社の場合は名神高速 関ケ原ICから7分です。 鉄道は東海道本線 関ケ原駅からバスで20分程(多良・時方面行)一之瀬バス停下車、徒歩3分です。 ご試聴可能な製品やご試聴のご予約はこちらをご確認下さい。 お問い合わせはこちらからどうぞ。

開発者からのメッセージ

雷鳥は2009年の発売以来のムジカのフラグシップモデル。現在は7世代目のRaicho7sシリーズが引き継いでいます。 Raicho7scシリーズはRaicho7sシリーズをコンパクトにしたラインナップ。 ケースの小型化等でコストダウンを実現しましたが、そのクオリティに差はありません。 寝室や書斎でのサブシステムとしてだけでなく、 マニアックなコンポーネントとしてバイアンプやマルチアンプに挑戦するためのベースモデルとしても使用いただけるハイ・コストパフォーマンスに仕上げました。 また、デジタルアンプ特有の豊かなサウンドステージを生かして音場再生に特化したシステムを組むのも面白いと思います。 本機は多くのカスタマイズも可能。色々な可能性を引き出して下さい。

パワーアンプ Raicho7sc-pow 仕様

●形式:ハイレゾ対応デジタルアンプ
●周波数特性:10Hz~50KHz
●出 力:120w+120w / バナナ専用端子 2系統
●入 力:RCAライン入力端子 1系統
●外形寸法:W201mm × H55mm × D201mm
●その他の機能:Raicho7scシリーズの電源コントロール
●付属品:電源アダプター
●標準価格:¥89,800(税込)

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