モノラルパワーアンプ mono64


64シリーズとは?

64シリーズはMUSICAのコンポーネントを初めて使いいただくときに最適な標準モデル。 それぞれのコンポーネントはとてもシンプルな機能です。 豊富な64シリーズを組み合わせ、カスタマイズすることによって あらゆるシーンに対応するオーディオシステムとなります。 また、64シリーズはその発売の1ヶ月前に発売されたフラグシップモデルRaicho 3と同時進行で開発されました。 64シリーズにはRaicho3の技術が惜しみなく投入されそのクオリティはRaicho3に匹敵します。 コントラストが明確で現代的な音質をお楽しみください。

モノラルパワーアンプ mono64 仕様

型名  mono64
品名  モノラルパワーアンプ
出力  70W
入力  RCA1系統(ライン)
周波数特性  10Hz~100KHz
外形寸法  W215×H59×D160
内容物  電源アダプター
標準価格  ¥100,000(税別)

デジタルアンプではありません

小型アンプにはデジタルアンプが少なくありませんが、pow64はピュア・アナログアンプ。 当社ではデジタルアンプも販売していますが、 現時点では低音の力強さやダイナミックレンジ、 微小信号の歪感においてアナログアンプに軍配が上がります。 また、mono64は70Wを出力するアンプにもかかわらず横幅20cm程の小型ボディ。 近年、携帯電話やパソコンの小型化により子パーツが小型化高性能化されています。

骨格のしっかりした音

mono64の音質を言い表すと『骨格のしっかりした音』。 音には楽器そのものの音と余韻が共存します。 またボーカルでは、張りのある声とささやくような声がありますが、 mono64が得意とするのは楽器そのものの音であり張りのある声です。 最近のアンプは過度のホールトーンや余韻を強調したようなものが多いと思います。 mono64は音の芯を力強く再生するモノラルパワーアンプです。

モノラルアンプのメリット

ムジカではmono64を含め3機種のモノラルアンプを発売しています。 これだけ多くのモノラルアンプをラインナップしているメーカーは少ないでしょう。 一般にモノラルアンプは大出力が必要な場合に使用されますが ムジカでは小出力のモノラルアンプばかり。 モノラルアンプにはステレオアンプではどうしても出せない音場があります。 右チャンネルと左チャンネルの干渉をゼロにするだけでなく、 ステレオアンプでは避けられない電源を介したRchとLch間のノイズの回り込みもありません。 何もない空間から音楽が湧き出てくるような音はモノラルアンプだからこそ。ムジカのこだわりの1つです。

ライフスタイルに最適化された1台のための豊富なカスタマイズ

カスタマイズは購入時はもちろん、購入後も可能です。
詳細は カスタマイズ一覧表をご覧ください

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