| しかしながら、振動対策を施したケースで、十分に放熱をさせて使用した場合真空管を使用するデメリットはあまり感じられません。それどころか、真空管ではなくては成し得ない事柄も多く存在します。プラズマテレビのプラズマディスプレーやレントゲン装置の放射線源や電子レンジのマグネトロンも皆真空管です。ムジカではオーディオ機器という限定した使用方法においてデメリットを超える音質的なメリットを見出しています。 |
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超高入力インピーダンス
ムジカのいくつかのオーディオ機器には超高入力インピーダンス(1MΩ)の真空管式入力バッファを搭載した製品があります。この通常の20倍もの高インピーダンスは音楽信号にとってどのようなメリットがあるのでしょうか?入力インピーダンスが上がると比例して信号ケーブルに流れる電流が減少します。一般的なオーディオ機器の入力インピーダンスは47KΩですからムジカのが提唱する1MΩは一般的な機器の20倍を超えるインピーダンスです。そのためピンケーブルに流れる電流は1/20以下となります。流れる電流に比例する伝送損失(ロス)も減り、あたかも信号ケーブルが20倍もの断面積(太さ)になったかのような動作をするのです。6Nや8Nといった高純度の銅線による伝送損失の解消はわずか数パーセントしかありませんが、入力インピーダンスを上げることによって何十倍もの効果が見込めるのです。 |

ホワイトカラーモデルも登場
好評のint40とcdb40にホワイトカラーモデルが登場。カラーイメージは「雪」。透き通るような白い雪をイメージしました。 |

ホワイトカラーモデル cdb40snow
わずかな隙間にも設置可能なスリムなサイズ
横巾83mm、高さ63mmのスリムなサイズです。ラックの隙間にも収納できます。
500ミリリットルのペットボトルと比較してみました。40シリーズ共通の高さ63mmはペットボトルの直径とほぼ同じです。
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本機のパネルは厚さ8mmのアルミ無垢です。削出しにによって加工されています。

MP3プレーヤーにも効果的
MP3プレーヤーは、現在一番普及している音楽メディアではないでしょうか。携帯性を優先するために音質を犠牲にしたという印象が強いのですが、近年電子部品の進歩によって高音質化がなされてきました。現在ではセカンドソースとしてのクオリティは得られているのではないでしょうか。MP3プレーヤーの音質に今ひとつ信頼が置けない理由はヘッドホンにあると考えられます。ヘッドホンと言えどもスピーカーと同じ構造の電流から空気振動への変換機。スピーカーの音質にパワーアンプのクオリティが大きく影響するのと同じようにMP3プレーヤーのヘッドホンドライブ回路にもクオリティが要求されます。ところがMP3プレーヤーの電源部は非力(多くは電池)でインピーダンスが数十オームしかないヘッドホンをドライブするには役不足です。そこでムジカが提唱する1MΩの超高インピーダンスバッファを使用することによってMP3プレーヤーのヘッドホンドライブ回路が必要とするエネルギーは10万分の1(1/100000)になり非力なMP3プレーヤーでも十分なクオリティを確保し、本格的なオーディオシステムに接続することができます。
音楽を聴くときにスピーカーのセンターに座って、スピーカーを見つめて聴くばかりではないと思います。ときには読書をしながら、会話を楽しみながら、中にはプラモデルを組み立てながらということもあるでしょう。そんな時、お気に入りの曲がたくさん入ったMP3プレーヤーを使わない手はありません。真空管の暖かさをもったバッファアンプcdb40を使用することによってMP3プレーヤーもオーディオシステムの仲間入りです。
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各部の説明 |
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@ 電源スイッチ A パイロットランプ B
真空管 C アース端子 D 電源ケーブル
E 出力端子(RCAジャック) F 入力端子(RCAジャック)
接続方法
1.電源ケーブルを100V交流電源に接続します。
2.CDプレーヤー等の出力端子からピンケーブルで本機の入力端子へ接続します。
3.本機の出力端子からピンケーブルでプリアンプやプリメインアンプの入力端子に接続します。
4.電源をいれます。真空管がウォームアップした数十秒後に動作状態になります。
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仕 様
| 形 式 |
cdb40(cdb40snowも同様) |
| 品 名 |
バッファアンプ |
| 周波数特性(-3.0dB) |
1 〜 100KHz |
| 電源 |
AC100V 5W |
| S/N比 |
90dB |
| 全高調波歪率( 20〜20KHz ) |
0.03%以下 |
| 外形寸法 |
W83mm × H68mm × D260mm |
| 付属品 |
なし |
| 標準小売価格 |
¥49,800(税別) |

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